運動不足が気になるけど、時間も体力も自信がない――そんな方にこそおすすめなのが、バドミントンの「ラリー練習」です。
たった20分でも、しっかり汗をかき、健康効果を感じられる「中強度運動」として注目されています。
今回は中強度運動としてのバドミントンの特徴について解説します!
1.中強度運動とは
中強度運動とは、最大心拍数の50〜70%の運動強度を指し、代表的な例には早歩き・軽いジョギング・ゆったりした自転車こぎなどがあります。
会話はできるが歌うのは難しい程度の運動で、日常生活に取り入れやすく、かつ健康効果も高いのが特徴です。
主な健康効果として、「心肺機能の向上」、「精神的ストレスの軽減」、「睡眠の質の向上」等があります。
2.中強度運動としてのバドミントン
バドミントンは瞬発力や敏捷性を要するスポーツですが、競技レベルでなければ誰でも取り組みやすい全身運動です。
中でも「ラリー練習」は、1対1でシャトルを打ち合い続けるシンプルな形式で、有酸素運動と筋力トレーニングを同時に行えるのが特長です。

特にラリー中はステップを踏む・腕を振る・前後左右に移動するといった動作が絶えず続くため、日常生活で使わない筋肉を効果的に刺激できます。
また、20分という短時間でも継続的に週2〜3回行うことで、糖代謝や血圧の改善、さらにはストレス解消や睡眠の質の向上にもつながります。
3.まとめ
「運動=しんどいもの」と思っている方ほど、楽しく・短時間で・しっかり効果が出るバドミントンのラリー練習は、運動習慣の第一歩に最適です。
時間のない忙しい方にも、運動が苦手な方にも、継続できる健康習慣として大きな価値があります。
1回20分、まずはシャトルをラリーで打ち合ってみることから始めてみませんか?
バドはびではバドミントンを始めてすぐの方も多く在籍しています。打ち方等の悩みが出来たら、ぜひ体験レッスンにお越しください!
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