【バドミントンの起源】ルーツはインドのプーナ?歴史の専門家が語る誕生秘話

皆さんは、バドミントンがどのようにして生まれたかご存知でしょうか?

イギリスの貴族が始めたスポーツというイメージが強いかもしれませんが、実はその真のルーツは、遠く離れたインドの伝統的な遊びに隠されています。

インドの街プーナで生まれた競技の原型

バドミントンの直接的な先祖は、1860年代にインドのプーナ(現在のプネー)という都市で行われていたプーナという遊びです。当時、インドを統治していたイギリス軍の将校たちが、現地の村人が行っていた羽根がついた球を打ち合う遊びに興味を持ち、自分たちのルールを加えて競技化したのが始まりとされています。

当時のプーナで使用されていたのは、現在のシャトルの原型に近い、羊毛のボールやコルクに羽根を刺したものでした。これをラケットでネット越しに打ち合うスタイルは、すでにこの時点で確立されていたのです。ちなみに、当時のラケットは現在のカーボン製とは比較にならないほど重い木製で、シャトルも現在のような精緻な規格はありませんでした。

イギリスへ渡りバドミントンへ進化

1870年代、休暇で帰国した将校たちがこのプーナをイギリスに持ち帰ります。1873年、グロスターシャー州にあるボーフォート公爵の邸宅バドミントン・ハウスで開かれたパーティーで、この遊びが披露されました。

ゲストたちがこの競技を非常に気に入り、あのバドミントン・ハウスで行われたゲームをしよう、と呼び合ったことが、そのまま競技名として定着したのです。その後、1893年には世界初のバドミントン協会が設立され、コートのサイズやネットの高さといったルールが整備されていきました。

まとめ

バドミントンは、インドの伝統とイギリスの貴族文化が融合して生まれた、非常に稀有な歴史を持つスポーツです。プーナという異国の遊びが、軍人たちの手によって海を渡り、やがてオリンピック競技へと発展したプロセスには、文化交流のロマンが詰まっています。

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