みなさん、練習が終わった後、シューズをバッグの中にそのまま放置していませんか?
練習を重ねてもコート上の踏み込みが安定しない、靴の寿命がすぐに尽きてしまうとお悩みなら、その原因はシューズのケア不足かもしれません。バドミントンにおいて、激しい前後左右の移動を支えるシューズはプレイヤーにとって最も重要なギアです。
今回はそのパフォーマンスを維持し、フットワークの質を高めるシューズキーパーについて解説します。
なぜシューズキーパーが必要?上達を支える3つの効果
シューズキーパーを使う一番の目的は、シューズの形状を維持することです。バドミントン特有の激しい着地や蹴り出しは、靴のアッパー素材に大きな負荷をかけ、徐々に歪ませてしまいます。プレイ後にシューズキーパーを装着して補正することで型崩れを防ぎ、常に足に吸い付くような高いフィット感をキープできます。足元のブレがなくなることで、コート上での素早い一歩が可能になるのです。
また、プレイ中の汗による湿気対策も欠かせません。湿気を放置すると、内部のクッション材や接着面が劣化する加水分解(水分との化学反応によって素材が劣化・崩壊する現象)が進み、シューズの機能を著しく低下させます。
選ぶ際は、吸湿・脱臭効果に優れた木製(シダー材)が最適です。遠征などで持ち運ぶ場合は、軽量な樹脂製(プラスチック製)を使うなど、用途に合わせて使い分けるのがポイントです。

道具を大切にすることが上達への一番の近道
どれほど練習を積んでも、足元のシューズが型崩れしていては本来のパフォーマンスを発揮できません。シューズキーパーで靴の形状とクッション性を保つことは、怪我の予防とフットワークの精度向上に直結します。今日から練習後のケアにシューズキーパーを取り入れ、常にベストな状態でコートに立ちましょう。
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