【初心者向け】狭いスペースでできる!バドミントン自主トレ5選|一人でも上達する練習法

バドミントンを始めたばかりの方にとって、「練習したくてもスペースがない」「一人では何をすればいいか分からない」と悩むことはよくあります。

しかし、限られた場所でも効果的なトレーニングは可能です。

今回は、そんな狭いスペースでできる一人練習を紹介します。

1.狭いスペースで一人で出来る練習

① シャドーフットワーク

シャドーフットワークとは、実際にシャトルを打たずに動きだけを繰り返す練習です。畳1枚分程度のスペースでOK。
ポイントは「実際に打つ場面をイメージしてステップを踏むこと」。姿勢を低く保ち、膝のクッションを使って前後左右にスムーズに移動しましょう。体幹の強化にもなります。

② 素振り

ラケットを使い、シャトルなしでスイング動作を繰り返す練習です。鏡の前で行うと、フォーム確認にもなります。
正しいインパクトの位置(体より少し前・上)と、ラケットの振り抜きを意識することで、ミスショットが減少します。

③ リストトレーニング

バドミントンは手首の使い方が勝敗を分けるスポーツです。ラケットを持ったまま、手首だけで上下左右にスナップさせる練習や、軽めのダンベルで手首を鍛えるトレーニングも効果的です。
反復回数を10〜15回、左右それぞれ行いましょう。

④ 壁打ち(スペースがある場合)

室内で少し壁がある場合、軽くシャトルを打って壁に当て、返ってきたシャトルを再度打つ「壁打ち」が可能です。
連続ヒットを目指すことでラケットの面の安定感が身につき、ラリー力が向上します。

⑤ 体幹トレーニング

狭いスペースで最もおすすめなのがプランクなどの体幹トレーニング。体幹が安定すると、ショット時のバランスが向上し、無駄な動きが減ります。

2.まとめ

バドミントンはコートでの練習だけが上達の道ではありません。

狭いスペースでも「動きの質」を意識した自主トレを積み重ねることで、基礎体力や技術の土台がしっかりと築かれます。

自分のペースで取り組める一人練習を、ぜひ日常に取り入れてみてください。

さらに上達した知りたい方は、ぜひ一度体験にお越しください!

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