試合でなかなか勝てない、ラリーが始まる前に点数を取られてしまうと悩んでいませんか?
実は、15点制においては、サーブ&レシーブが勝敗の8割を握ると言っても過言ではありません。従来の21点制に比べて15点制は、1点の重みが非常に大きく、ラリー序盤の簡単な失点が命取りになります。
今回は、大会を勝ち抜くために最も強化すべきスキルについて解説します。
【15点制の命運を分けるサービス周りの重要性】
バドミントンは、構造上サーブ側が圧倒的に不利なスポーツです。ルールによりサーブはシャトルを1.15mより低い位置から上へ向けて打つ必要があるため、レシーブ側は上から叩き込める有利な体勢で待てるからです。特にダブルスにおいて、この最初の2打の攻防はサーブ周りと呼ばれ、試合の流れを決定づける重要な局面となります。
勝つために強化すべきは、まずショートサーブの精度です。ネットすれすれの低い軌道でコントロールし、相手のプッシュを封じることが必要です。そして逆に、自分がレシーブ側の時はシャトルへのタッチを速くすることが求められます。シャトルがネットを越えた瞬間に、素早く一歩を踏み込んで高い位置で捉えることで、相手にプレッシャーを与え、ラリーの主導権(攻撃の権利)を握ることができます。また、3本目と呼ばれる、サーブレシーブの次の返球も同様に重要なポイントになります。

【サーブ&レシーブを極めて大会で勝利を掴もう 】
15点制のバドミントンで勝ち上がるためには、華麗なスマッシュを練習する以上に、サーブ周りの質を高めることが最優先事項です。最初の2打でミスを減らし、自分たちの攻撃の形を作ることができれば、勝率は劇的に上がります。日々の練習からノックやパターン練習にサーブ周りの練習を組み込み、意識を変えて大会での勝利を掴み取りましょう。
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