試合時間が短縮されると、あなたの体と戦術はどう変わる?
バドミントンの試合後半に体力が切れて、悔しい逆転負けを喫した経験はありませんか?
現在、従来の21点制から15点制への短縮が様々な大会で導入・検討されています。試合時間が短くなることで、選手のフィジカル面や怪我のリスクには大きな変化が生まれます。
今回は、15点制のメリットと、短い試合だからこそ潜む怪我の罠、そして勝つために必要な準備について解説します。
フィジカル負担の軽減と、スタートダッシュに潜む怪我の罠
15点制への短縮による最大のメリットは、急激な体力の消耗を防げる点にあります。バドミントンは激しいストップ&ゴーを繰り返す過酷な競技であり、試合が長引くほど筋肉に乳酸が蓄積します。15点制になれば総ラリー数が減るため、心肺機能への負荷や筋肉の疲労を大幅に抑えることができます。
疲労がたまらないことは、試合終盤の集中力低下による怪我や、筋肉の酷使によるオーバーユース(体の一部を使いすぎることで起こるスポーツ障害)を防ぐことにつながります。
しかし、15点制には特有の注意点があります。試合展開が早くなるため、最初からリードを奪おうとスタートダッシュを意識しすぎるあまり、体があったまる前にいきなりトップスピードで動いてしまうと怪我のリスクが非常に高くなります。
冷え切った筋肉や関節のまま急激なダッシュやジャンプを行うと、肉離れやアキレス腱断裂などの深刻な怪我を引き起こす危険性があります。15点制で勝つためには、試合前のウォーミングアップをこれまで以上に徹底し、最初の1点目から安全にトップスピードを出せる状態を作っておくという事前の準備が極めて重要になります。

まとめ:万全な準備をして15点制の大会を勝ち抜こう
15点制への試合時間短縮は、全体のフィジカル負担を和らげ、試合終盤の怪我リスクを減らすという大きなメリットがあります。その一方で、短い試合だからこそ事前の準備の重要性が何倍にも高まります。体があったまる前のトップスピードは危険という認識を持ち、入念な準備をしてコートに立ちましょう。フィジカルのメリットを最大限に活かし、万全の状態で勝利を掴み取ってください。
************************
バドはび
TEL:080-8901-3239
〒194-0015
東京都町田市金森東1-17-2
・プライベートレッスン(マンツーマンレッスン、個別指導)
・ダブルス教室
・ジュニアバドミントン教室
・LI-NING
***********************