「最近、物事に集中できない」「反応が遅くなった気がする」——そんな風に感じることはありませんか?
運動不足が続くと、体だけでなく脳の働きにも影響が出てきます。
実は、バドミントンをすることで“敏捷性(アジリティ)”と“集中力”を同時に高めることができるのです。
今回は、俊敏性(アジリティ)向上と脳の活性化をテーマに、バドミントンの特徴を解説します。
1.俊敏性とは
敏捷性とは、「動き出しの速さ」や「方向転換のスムーズさ」を指します。
日常生活では、信号が変わってすぐに動く、床に落ちたものをサッと拾う、などの動作に関係しています。
この能力は加齢や運動不足によって低下してしまうため、意識して鍛える必要があります。
バドミントンはどこに飛んでくるかわからない状況で反応する必要があるため、集中力や判断力、瞬発力が同時に鍛えられます。

2.俊敏性のトレーニングが脳にいい理由
ここで注目したいのが、バドミントンではシャトルを見てから反応して動くことです。
視覚情報の処理→判断→運動の実行という一連の流れを繰り返すことになり、脳の前頭葉や運動野を強く刺激します。
さらに、これらのトレーニングは、脳の活性化に加えてストレス解消効果や生活習慣病予防にもつながります。
短時間でも良いので、継続して取り組むことで、日常の動作もよりスムーズになるでしょう。
3.まとめ
敏捷性のトレーニングは身体だけでなく脳にも良い影響を与えます。
バドミントンはその俊敏性のトレーニングや集中力や判断力といった脳の活性化を、楽しくを行うことが出来ます!
楽しく続けられる運動習慣として、ぜひバドミントンを取り入れてみてください。
バドはびではバドミントンを始めたすぐの方も多く在籍しています。打ち方等の悩みが出来たら、ぜひ体験レッスンにお越しください!
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