最近、なんだか気分が晴れない、疲れが取れにくい……そんな悩みを抱えていませんか?
運動不足が続くと、体だけでなく心にも悪影響が出てきます。
実は、軽い運動でも“ある物質”が分泌され、ストレス軽減や気分の安定に効果があることが分かっています。
そのカギを握るのが「エンドルフィン」という脳内物質です!
今回はこのエンドルフィンとバドミントン(運動)の関係性について解説します。
2.エンドルフィンとは
エンドルフィンとは、脳内で分泌される神経伝達物質で、“幸福ホルモン”とも呼ばれています。
この物質には痛みを和らげたり、気分を高めたりする効果があり、特に運動中や運動後にその分泌が活性化されます。
運動することで自然に心のバランスが整いやすくなるのです。
また、エンドルフィンは自律神経を整える働きも持っています。
ストレスがたまると交感神経が優位になり、眠りが浅くなったり、集中力が落ちたりしますが、運動によって副交感神経が優位になると、睡眠の質が上がり、心も落ち着いてくるという好循環が生まれます。

3.バドミントンとエンドルフィン
軽めのバドミントンなどの有酸素運動でも、20〜30分続けることでエンドルフィンが分泌され始めます。
特に初心者の方には、無理のない範囲でラリーを楽しむだけでも十分です。
ポイントは「ハードに頑張る」のではなく、「継続できるリズムで動くこと」です。
呼吸を乱さず、一定のリズムで体を動かすことで、より多くのエンドルフィンが分泌されやすくなります。
3.まとめ
バドミントンなどの運動は、エンドルフィンを分泌し、心を癒すための“処方箋”として、大きな力を発揮します。
心と体の健康のための楽しく続けられる運動習慣として、ぜひバドミントンを取り入れてみてください!
バドはびではバドミントンを始めたすぐの方も多く在籍しています。打ち方等の悩みが出来たら、ぜひ体験レッスンにお越しください!
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