【バドミントン戦術】15点3セット制で守備型の選手が勝つためのポイントと21点制との違い

15点3セット制の大会に出場した際、いつも通りの粘り強い守備をしているのに、なぜか勝てない…と悩んだ経験はありませんか?

15点制ですが、通常の21点制と同じ感覚で相手の体力が削れるのを待つという守備型の戦い方をしていると、あっという間にゲームが終わってしまいます。

今回は、15点制における守備型の戦い方の違いと戦術について考察します。

【21点制との違いと15点制の守備戦略】

21点制との決定的な違いと15点制を制する守備戦略 21点制と15点制の決定的な違いは、ミスが許される猶予の短さスタミナ勝負に持ち込む時間のなさです。21点制であれば、序盤にリードされても後半に相手の体力が落ちたところを粘り勝ちで逆転できますが、15点制では序盤の出遅れが致命傷になります。

そのため、15点制における守備型は、ただシャトルを高く上げて相手のミスを待つのではなく、能動的な守備へのシフトが必要です。具体的には以下の3つの戦術を意識してください。

第一に、スタートダッシュの徹底です。15点制では最初の5点の攻防がゲームの行方を左右します。1点目から集中力を最大に高め、簡単なミスをしないディフェンスを構築します。

第二に、攻撃的なレシーブの実践です。相手のスマッシュに対し、単にコート奥に返すだけでは、相手に連続攻撃のチャンスを与えます。そこで、相手の足元に沈めたり、ネット際に落とすショットを混ぜて、ラリーの主導権を奪い返します。

第三に、カウンターによる得点です。カウンターとは、相手の強い打球の勢いを利用して、素早く空きスペースへ返す技術のこと。守備型であっても、相手のスマッシュを鋭く切り返すことで相手の体制を崩し、短いラリーで効率よく点数をもぎ取ることができます。

【短いゲームを制す「仕掛ける守備」へ】

短いゲームを制すための仕掛ける守備へ 、15点3セット制において守備型(粘り勝ち)の選手が勝利するためには、従来の受け身のディフェンスから仕掛けるディフェンスへと意識を切り替える必要があります。短いゲーム展開だからこそ、序盤の集中力と、レシーブから先手を取る技術が求められるのです。この記事で紹介した戦術を取り入れ、15点制の大会でも確実に勝ちを積み重ねていきましょう。

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