【バドミントン】乾燥時期にシャトルが折れる?霧吹きで寿命を延ばす裏技と保管方法

バドミントンプレーヤーの皆さん、空気が乾燥する季節になるとシャトルの羽がすぐに折れてしまう…と悩んでいませんか?

実は、シャトルの寿命は湿度に大きく左右されます。特に冬場は、少し打ち損じただけで根元からバキッと折れてしまうことが多いですよね。

今回は、乾燥する時期でも折れづらくする、簡単で効果的な裏技をご紹介します。

なぜ霧吹きでシャトルの耐久性が上がるのか?

競技用のバドミントンシャトルには、主に水鳥(ガチョウやアヒル)の天然羽毛が使われています。天然の羽毛は、適度な水分量が含まれている状態が最も柔軟で、強打の衝撃を吸収してくれます。

しかし、冬場など空気が乾燥すると、羽毛の水分が奪われてカサカサになり、本来の柔軟性を失います。この状態でシャトルを打つと、衝撃を逃がしきれずに羽が折れてしまうのです。そこで有効なのが霧吹き(加湿)です。

一般的な方法はシャトルの筒の内側に加湿して湿度をこもらせることですが、実は直接シャトルの羽に霧吹きをしても問題ありません。ただし、直接吹きかける場合は軽く湿らせる程度に留めることが絶対条件です。シャトルから少し離し、細かい霧をサッと1〜2回まとわせるように吹きかけます。

ここで注意してほしいのは、大量の水をかけて羽を濡らしすぎないことです。羽が水分を含んで重くなると軌道や打球感が変わってしまいます。また、コルクが濡れると打感の低下や劣化の原因になるため、コルク部分には絶対に水分が当たらないように注意してください。

適切な湿度管理でシャトルの寿命を延ばそう

シャトルの天然羽毛は生き物と同じで、乾燥が大敵です。筒の中を加湿したり、直接羽を軽く湿らせて適度な水分を補給するだけで、乾燥する時期でも羽の柔軟性がしっかりと復活し、折れづらくなります。

消耗品であるシャトルの消費を少しでも抑えることは、結果的にたくさん練習できる環境作りへ繋がります。乾燥が気になる季節は、練習の準備としてシャトルへの適度な加湿をぜひ試してみてください。少しの手間で、シャトルの耐久性は確実に変わります。

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