バックハンドサーブが上手くいかないと悩んでいませんか？
実は、上達のためには打ち方も重要ですが、ショットについての理解を深めることも重要です。
特にバックハンドサーブは試合で使われることが多いショットです。
サーブは一見すると簡単そうに思われがちですが、実は奥深く、試合の流れを大きく左右する重要なテクニックの一つです。
今回はそんなバックハンドのサーブを解説します！
1.バックハンドサーブ（バックハンドサービス）とは
バックハンドサーブとは、その名前の通りバックハンドで打つサーブのことを言います。
フォアハンドサーブとは異なり、試合で使われることが多いです。
2.バックハンドサーブの種類について
●ショートサーブ（ローサーブ）
シャトルをネットぎりぎりの低い位置を通して、相手コートのショートサービスライン（ネットの近くにあるライン）を狙うサーブです。
サーブの中で一番当てやすいと言われることもあるサーブです。
試合で使うことが多く、主にダブルスで使われますがシングルスでも使われます！
☆こういう場面で使われることが多いです
・ダブルスの試合
・相手になるべく攻めさせないようにしたいとき
●ロングサーブ（ハイサーブ）
シャトルを高く打ち上げ、相手コートの奥深く、ロングサービスライン（一番後ろから一つ手前のライン）を狙うサーブです。
フォアハンドサーブのロングサーブと比較して、奥まで上げるのが難しくチャンスボールになりやすいため注意が必要です。
☆こういう場面で使われることが多いです
・ダブルスの試合
・コートの後ろに相手を動かしたいとき
●ドライブサーブ（フラットサーブ）
シャトルをネットの近くを通して、地面と平行に速いスピードで打つサーブです。
ですが、低い軌道で速いサーブのため、飛距離が長くなりすぎてしまい、アウトにならないように注意が必要です。
☆こういう場面で使われることが多いです
・ドライブやプッシュなど速い球の練習をするとき
・ダブルスの試合
・相手の意表を突きたいとき
3.まとめ
バックハンドサーブには様々な種類があり、それぞれ軌道や特徴が異なります。
特に試合で使われることが多く、バドミントンの試合でそのラリーを有利に進められるかに直結する非常に重要なショットです。
各サーブを自信もって打てるように練習を行い、試合を有利に進めましょう！
サーブでお悩みの方は、バドはびで体験してみてください。
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